積水化学工業株式会社が、トヨタ自動車株式会社（以下「トヨタ」）が提供するカーシェアリングサービス「TOYOTA SHARE」と協業・連携し、まちづくり「リードタウン」への展開を開始します。
積水化学は、ESG経営を中心においた革新と創造で社会課題解決への貢献拡大と企業価値向上を推進していて、「リードタウン」は、環境・インフラ技術やまちの運営管理・スマートサービスの提供を通じて快適で安心・安全な暮らしを提供する、ESG経営の具現化を図る一環のまちづくりだそう。今回、そのリードタウンにトヨタのTOYOTA SHAREが展開されることで、日常の快適性と災害時の安心を一層進化させた「スマート&レジリエンス」が実装され、サステナブルなまち・暮らしの実現を目指すとか。なお、今後も、「スマート＆レジリエンス」のコンセプト強化に寄与するTOYOTA SHAREがリードタウンに順次導入され、安心・安全の更なる進化を目指していくそう。